楽観と現実:犬猫物語から学ぶ生き方のバランス
今日はわたしの妄想からできた小話を通じて
「楽しく生きるコツ」をお届けします
舞台はある普通の町
登場するのは人生観がまったく異なる犬と猫です。
犬は常にポジティブで
「生きることのすべてが楽しい」
という信念を持っています。
一方の猫はより慎重で
「人生には楽しいだけでなく
苦しい時もある」と考えています。
ある雨の日
この二匹の対話が交わされます。
雨に濡れるのを嫌がる猫に対し
犬は雨の音を楽しむことや
雨上がりの散歩の楽しみを語ります。
犬の話は
物事の捉え方ひとつで心の持ちようが
変わることを示しています。
犬は
どんな状況にも楽しさを見出し
それを楽しむことでさらなる
楽しさが生まれると説明します。
そして
猫は犬の話から
「自分の心がけ一つで
楽しくなれるのかもしれない」
と思い始めます。
そして、犬の提案に従い
気ままに風の向くままに散歩を楽しむのです。
この妄想話はわたしに
日常の小さな瞬間に幸せを見出すことの
大切さを教えてくれました。
犬のように楽観的に
猫のように時には現実的に
バランスを取りながら生きることが
より快適な生活への鍵だとおもいます
私たちの周りには
隠れた楽しみが満ちています
それを見つけて楽しむことができれば
毎日の見える世界が輝き始めるでしょう
今日あなたは
どんな楽しみを見つけましたか?
TOMOMI