痛みを感じたら止まる?それとも進む?:自分の本音を聞く方法
こんにちは
小塚友美です!
ある日突然
身体が痛くなったり動きづらくなると
気分が沈んでしまうものです。
その痛みや不調をどう感じますか?
身体の特定の部位が痛んだり動きにくくなるとき、
そこにはよく特定の思考パターンや悩みが
関係していることがあります。
これは私の経験に基づく研究結果です。
痛みや動きづらさは、
実は自分自身について深く理解する
機会を与えてくれるのです。
ただ、
原因を追究することにこだわりすぎると、
自分の弱点や不足点ばかりに目が行ってしまい、
前に進むのが難しくなることがあります。
私がこれまで6000人以上の方に施術を
行ってきた経験から言えるのは、
痛みや不調に対して必死になるよりも、
自分の本心に耳を傾け、
できることを見つけて行動する方が
問題解決につながりやすいということです。
そうすることで体の流れも改善し
自然と不調も軽減されていきます。
実は、自分を楽しませることが解決の鍵なのです。
自分の本心を知る方法
以下の2つの質問に答えてみましょう。
1. 痛みや不調がなければ、何をしたいですか?どんな未来を楽しみにしていますか?
2. 痛みや不調があることで、何かメリットはありますか?またあるとしたらどんなメリットですか?
これらの質問への回答は、
現在の自分の本心を知る手がかりになります。
どんな回答でも、それを受け止めて行動に移しましょう。
身体の不調をネガティブに捉えがちですが
プラスもマイナスもない、ただの現実です。
その現実をどう捉え、
どう対応していくかは人それぞれです。
よかったら
自分の本心に耳を傾ける方法を
試してみてください。
そして自分を楽しませることが
解決への近道かもしれません。
TOMOMI