6月のアロマリーディング「クラリセージ」
爽やかな風とともに6月が始まりました♪
6月のフラワリングアロマリーディングをお届けします。
精油は「クラリセージ」
クラリセージからのメッセージは開放、自己肯定、ビジョン、信頼です。
クラリセージの名前の語源は、ラテン語の「明るい」「澄んだ」「清浄な」と言う意味を持つ、「クラルス」からきていると言われています。
自分をごまかさず、明るく澄んだ視野で自分そして現実をみていくことが求められる6月になりそうです。
ということは、ごまかしやその場しのぎの対応が通じないくらいの透明感のある空気ということかもしれませんね。
自分をごまかしているつもりはないのだけれど、知らず知らずに自分よりも人を優先にすることがあるのであれば、そこに終止符を打ちましょう。
「もうやめる♪」「私は私♪」と決めるだけで視野は明るく広がっていきます。
色眼鏡ではなくクリアな澄んだ目で自分も目の前にある現実も見たとき、そこには安心や楽しさや喜びがあることが確認出来ます。
そのチャレンジの月となる6月。
クラリセージが曇りをはらして明るい道を見せてくれるでしょう♡
おすすめの使い方
○朝と寝る前に香りをしっかりと自分のからだにいれる。
○お風呂にいれてゆったりと自分を感じる。
○お腹に塗って手を当てて温める。
クラリセージについて
ほろ苦い甘さとすっきり感がまじった香りのクラリセージは、薄紫からピンクの花を初夏に咲かせます。
そのお花から抽出されたエッセンシャルオイルは、神経の緊張を緩め、疲労回復に効果があります。
また女性ホルモンのエストロゲンと似た作用をもつので、ホルモンバランスを整えてくれます。
自分に対するプレッシャーや負担を開放し、自分らしさを取り戻してくれる作用もあります。
生理痛に悩む30代 Kさんのお話。
Kさんはずーっと生理痛がひどく、市販の鎮痛剤では効き目がないため、病院から鎮痛剤の座薬を処方してもらっていました。
座薬は飲み薬よりも即効性があり効き目も持続するからとのことでした。
座薬を使用しないと仕事ができないので、仕方なく使用していたようです。
私のアロマ教室でアロマを学びクラリセージを知り、実際に使用して半年くらい経つと座薬がいらなくなり、時々飲み薬で対応できるようになりました。
そして1年ほど経った頃には飲み薬もいらなくなり、アロマの効果を感じられアロマ大好きになられました!
その時の使い方としては市販のボディークリームにクラリセージを混ぜて生理中にお腹に塗りました。
Kさんはとても効果がでたケースです。
必ず誰にも効果がでるとは限りませんが、人それぞれにそのときにピッタリの精油と使い方があります。
知識だけではわからない、これこそがアロマテラピーの広がりと楽しさだと感じるわたしです。
それでは、6月も喜びいっぱいでお過し下さい。
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