アロマとの出会い。そしてオリジナルメソッド開発まで。
アロマとの出逢い。
今日はアロマについて少しお話しします。
私がアロマの精油に初めて出会ったのは23年前、私には24歳の長男と21歳の次男の2人の息子がいるのですが、長男と次男との間に流産をしました。
その悲しみに浸っている時にアロマと出会いました。
実は、全く忘れていたのですが、さっき思い出しました😅
その時の精油は「ベルガモット」
初めて香ったベルガモットの香りは、とても優しく私を包んでくれるかのようでした。
気づいたら涙が頬をつたっていました。
そして「なぜ香りでこんなにも癒されるのか」と不思議に感じました。
そこから、香りの不思議を知りたくなりました。
その当時(23年前)はアロマテラピーがまだよく知られていなかったので、本もあまりなく、偶然に通りかかったガーデニングのお店で、フィトセラピー(植物療法)のお教室開催のお知らせを見つけて、飛びつきました。
フィトセラピーの中にアロマテラピーの授業もあったからです。
授業を受けることで、私の中の植物の不思議さが解明されていくことは、とても楽しくて、もっと色々な角度からアロマを知りたい!と思うようになりました。
その後、スピリチュアルの観点からのアロマや、メディカルアロマを学び、実践してきました。
そうして 辿りついたわたしのメソッド。
そして『アロマタクティール』と『フラワリングアロマ』というオリジナルメソッドを開発しました。
開発といっても、自分のオリジナルの手法として実践し、知りたいという方にお教えするという小さな活動をしています。
次回は、オリジナルメソッドについてもう少しお伝えしますね。
写真は受講生の方へアロマのレクチャー風景。